よくある質問
伏見ひまわりクリニックに関するよくある質問をまとめました。
        こちらのページで確認できなかった内容については、当院スタッフまでお尋ねください。
- 伏見ひまわりクリニックの小児科は他の小児科とどう違うのですか
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当院の小児科は、「言語の発達」「発達全般の気になること」「起立性調節障害」など、
他ではなかなか相談しにくい分野に力を入れた専門外来が中心のクリニックです。初回はしっかり40分お時間を確保し、お子さんやご家族のお話をじっくり伺います。
2回目以降も十分な時間をとって継続的にサポートいたします。 
- 伏見ひまわりクリニックの小児科では風邪や体調不良の場合でも診て貰えますか。
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もちろんです。ただ、私達は他では相談しにくいことを相談して頂くために開設した専門小児科ですので、専門外来が中心となっております。当院専門外来の予約が入っていない時間帯や別に設けております一般小児外来枠には、一般小児科診療も行っています。
また、小児科で対応出来ない曜日や時間帯では、耳鼻科でも対応が出来ます。
ホームページから空き状況が確認出来ますので、是非ご活用ください。 
- めまいや耳鳴りがある場合、どのような診療を受けることができますか?
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当クリニックでは、めまい専門外来と耳鳴り外来を設けています。
めまい外来では平衡機能検査や聴力検査を行い、内耳性めまいから中枢性めまいまで幅広く対応。
耳鳴り外来では音響療法やカウンセリングなど個別治療を提案しています。難聴症状も同時に評価可能です。めまいや耳鳴りは早期治療が効果的です。症状を感じた際は、できるだけ早めに受診ください。
 
- いびきを伴う睡眠時無呼吸症候群の治療は行っていますか?
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いびきを伴う睡眠時無呼吸症候群(SAS)の専門的診療を行っています。
問診後、必要に応じて睡眠ポリグラフ検査を実施。
軽度なら生活習慣改善や口腔内装置、重度ならCPAP療法など症状に合わせた治療を提案します。
いびきは睡眠の質低下や循環器疾患リスク増加につながる医学的問題です。日中の強い眠気や、パートナーからいびきを指摘された方は一度受診をおすすめします。
詳しくは下記専門サイトでもご紹介しております。 
- 補聴器購入をサポートする制度はありますか?
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補聴器購入には各種支援制度があります。
身体障害者手帳をお持ちの方は、補装具費支給制度で購入費用の一部助成が受けられます。
また自治体によっては、独自の購入費助成制度を設けている場合もあります。さらに、補聴器の購入費用は「医療費控除」の対象となります。確定申告の際に必要となる「医療費控除用の領収書」や「医師の診断書(補聴器適合に関するもの)」の作成についても、当院で対応しております。
当院では各種制度の説明や申請サポート、必要書類の準備に関するご案内も行っています。詳しくは下記専門サイトをご参照ください。
 
- 小児の言語障害や発達障害について相談できますか?
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はい、小児科医と言語聴覚士による専門的な診療を提供しています。
言葉の遅れや発音の問題から、自閉症スペクトラム障害(ASD)、ADHD、学習障害(LD)などの発達障害まで対応。発達評価テストや行動観察を通じて、お子様の特性に合わせた支援方法をご提案します。
必要に応じて保育園や学校との連携もサポートしております。ご心配なことがありましたら、当院までご相談ください。 
- 起立性調節障害について相談できますか?
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はい、当院ではご相談いただけます。
起立性調節障害は思春期のお子さんに多くみられる、自律神経の不調によって起こる病気で、朝起きられない・立ち上がると気分が悪くなる・めまいや動悸、頭痛などが続くことがあります。学校生活や日常生活に影響することも少なくありません。
当院では小児科と耳鼻科が連携し、自律神経の不安定さだけでなく、耳鼻科領域であるメニエール病やその他の平衡機能障害が隠れていないかも含めて評価を行い、総合的に診断とサポートをいたします。
当院で行うこと
小児科 血圧や心拍の変化をみる新起立試験、自律神経の評価 耳鼻科 聴力検査、平衡機能検査、必要に応じた画像検査 これらを組み合わせて原因を整理し、治療方針を立てます。
主な治療・サポート
- 生活習慣の改善(睡眠リズムの調整、水分・塩分摂取、適度な運動)
 - 薬物療法(自律神経やめまい症状を整える薬)
 - 耳鼻科的治療(めまいや耳の症状に応じた薬・リハビリ)
 - 心理的サポートや学校生活への調整支援
 
起立性調節障害は「怠け」ではなく、正しく理解してサポートしていくことが大切です。
多くのお子さんは時間とともに改善していきますので、気になる症状があれば一度ご相談いただくことをおすすめします。 
その他のFAQ
- 乳幼児健診や予防接種も受けられますか?
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はい、当クリニックでは小児科併設のため、乳幼児健診や各種予防接種を実施しています。
1ヶ月から1歳6ヶ月までの乳幼児健診では、身体発育だけでなく言語発達や社会性の評価も専門的に行います。また、定期予防接種(Hib、肺炎球菌、B型肝炎、4種混合、BCGなど)と任意接種(インフルエンザ、おたふくかぜなど)にも対応。
小児の耳鼻科疾患と併せて診療できるのが当院の特徴です。ご予約はウェブサイトから受け付けております。 
- 小児の発熱や咳、鼻水などの一般的な症状にも対応していますか?
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はい、当クリニックでは風邪、インフルエンザ、咳、鼻水、のどの痛み、発熱、胃腸炎など、乳幼児から小学生のお子様の急性疾患・感染症に幅広く対応しております。保護者の方が不安な点、ご心配な症状も丁寧に説明し、ご家庭でのケアについてもアドバイスいたします。
 
- 小児の喘息やアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー等)の診療もできますか?
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はい、小児の気管支喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど慢性のアレルギー疾患についても診療いたします。
生活指導から薬物療法、定期的な経過観察まで行い、必要に応じてアレルギー検査も実施します。
お子様やご家族と相談しながら、一人ひとりの年齢や生活環境に合わせた治療プランをご提案いたします。 
- 相談のみ、経過観察だけでも受診できますか?
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はい、症状がはっきりしない場合や、ご家族の不安の解消、健診後の経過観察なども安心してご相談ください。
発達・成長についてのご相談、登園・登校に関するアドバイス、ワクチンや健診予定のご質問など、小児科医が個別の事情に合わせてご対応いたします。 
- 受診の際に持参するものや注意点はありますか?
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保険証、医療証、母子手帳、お薬手帳をご持参ください。乳幼児健診の場合は、健診票や母子手帳が必要です。予防接種をご希望の場合は、予診票や母子手帳、過去の接種記録もご用意ください。
また、発熱や感染症が疑われる場合は、院内感染予防のためご来院前に必ずお電話でご相談ください。
 
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